シシド・カフカ 公式ブログ | Official Blog THE DRUM'N'GIRL SHISHIDO KAVKA

『カフカナイズ』ストーリー 005

2013 / 08 / 24

 

本日はミディアムバラード曲

『シンカイギョ』です。

 

この楽曲も昨日御所介したエンジン同様

ライブでは披露させて頂いていました。

 

 

この曲を是非CD化して欲しい!

との声も在り

今回お応え出来て良かった。

 

 

『エンジン』では

恋に破れて強がりを見せている女性も

ふと家に帰れば

膝を抱えて

彼と過ごしたその空間に

何とも言えない気持ちを漂わす

そんな時間が

勿論在るでしょう。

 

そんなストーリーが見える

流れに成りました。

 

 

 

『シンカイギョ』に漂う

空気感も共に楽しんで下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

さて、

明日は渋谷にてライブを行います!

 

こちらも祭りです。

Music Monster -2013 summer-

 

私の出演はO-WESTにて13:20から

 

是非暴れにきて下さい!

『カフカナイズ』ストーリー 004

2013 / 08 / 23

 

 

本日は『エンジン』について御話します。

 

 

この曲は

ライブによく遊びにきて下さっている方ならば

耳にした事が在るのではないでしょうか。

 

何度か披露させて頂きました。

 

 

この曲は実はボーカリストとして歌っていた時期から

大切にしていた曲で

ドラムボーカリストとして歌う事になってブラッシュアップし

そして今回のアルバムに入れる事に成って

更なる磨きをかけて

皆様に御届け致します。

 

 

恋に破れた女の

精一杯の強がりと

素直な気持ちを載せてみました。

 

 

サウンド面も

色々な楽器の立ち位置が工夫されている

こだわりの一曲です。

 

 

 

楽しんで下さいね。

『カフカナイズ』ストーリー 003

2013 / 08 / 22

 

 

本日は『キケンなふたり』について御話しさせて頂きます。

 

こちらは皆さん御存知の

テレビ朝日系 木曜ドラマ『ダブルス〜二人の刑事』

のオープニングとして流して頂いていました。

 

 

ドラマの出演者の方々とも御挨拶させて頂きました。

初めて坂口さんにお会いした時

『良い役を用意しておきますので是非出演を!』

と誘って頂きました。

 

未だに

オファーを待っている状態でございます。

 

 

待っております。

 

 

 

 

 

 

 

なんて

 

 

この曲についてのエピソードは

以前のカウントダウンで沢山書き綴っておりますので

是非遡って読んで下さいね。

 

疾走感たっぷりのこの楽曲は

アルバムの中に入っても

存在感たっぷりです。

『カフカナイズ』ストーリー 002

2013 / 08 / 21

 

今日は

カフカナイズのリードトラック

『ラヴコリーダ』についてお話し致します。

 

 

この曲をもうお聴きになった方の中には

びっくりされた方もいらしたのではないでしょうか。

 

今までとはまた違う彩りの

サウンドと言葉を綴っております。

 

 

今回のアルバム制作にあたり

やはり

沢山のカフカの顔を御見せ出来たらと考えていました。

 

 

その先頭をきった楽曲です。

 

 

作詞はSILVAさんにもお力添えを頂き

存分にカラフルな世界を作り出していますので

楽しんで頂けたらと思います。

 

MVも楽曲同様

カラフルで

沢山の私を観て頂ける作りに成っていますので

是非ご堪能下さいませ。

 

『カフカナイズ』ストーリー 001

2013 / 08 / 20

 

さて

皆様の元にも

ワタクシのファーストアルバム『カフカナイズ』の情報が

チラホラと届いているのではないかと思います。

 

 

リードトラック『ラヴコリーダ』のMVも

YouTubeで公開させて頂いております。

 

 

『キケンなふたり』と同様

ここで

カウントダウンをしながら

曲の軽いご紹介を載せようかな

思い立ちましたので

行動致します。

 

 

 

まずは一曲目

 

私が初めて世に音を産み落としました

『デイドリームライダー』

 

シシド・カフカというものを

ドラムボーカリストというものを

皆さんに知って頂く為の大きな壁を

大きなスクリーンを

提示出来た一曲だと思っています。

 

 

今聴けば

歌声は既に若く感じますが

曲の勢いは凄まじく

この総ての始まりの『デイドリームライダー』は

一曲目に相応しい楽曲と思い

アルバムの最初に置きました。

 

 

MVの撮影も最早懐かしい

と思える程

今も

走り続けられる事に

感謝致します。